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ヤクザに捜査情報を漏らす和歌山県警の警部補 ~モラル低下の地方警察

ヤクザに捜査情報を漏らす和歌山県警の警部補 ~モラル低下の地方警察

和歌山県警刑事部に所属する男性警部補(43)が、山口組系暴力団組長(50)=組織犯罪処罰法違反罪などで公判中=に捜査情報を漏らした疑いがあるとして、同県警は10日、地方公務員法(守秘義務)違反の疑いで警部補から事情聴取を始め、和歌山市内の警部補宅を捜索した。すでに組長は警部補から家宅捜索などの捜査情報を得たことを認めているといい、県警は、警部補に対する金銭の見返りの有無などを慎重に調べている。

 捜査関係者によると、警部補は、暴力団情報の収集などを担当する組織犯罪対策課情報係に所属していた2012年12月、この組長に電話をかけ、山口組系暴力団組員らによる傷害事件に絡む家宅捜索の情報などを漏洩(ろうえい)した疑いがある。組長は警部補と通話した数分後に同事件に関係する別の暴力団組長らに電話をかけていたという。組長の携帯電話の通話履歴から判明した。

 警部補は暴力団捜査が長く、昨年4月に暴力団捜査と関係がない刑事企画課に異動したが、同6~12月にも私有の携帯電話から組長の携帯電話に数十回にわたり電話をしていた。

 県警の内部規定などによると、情報収集などの目的で暴力団関係者と接触する際は上司への事前報告が必要だが、警部補は申告していなかった。

 組長は昨年10月、ゲーム機賭博容疑で摘発された和歌山市内のゲーム喫茶店から収益の一部を得ていたとして組織犯罪処罰法違反の疑いで逮捕され、同11月に供述調書を破ったとして公文書毀棄(きき)の疑いで再逮捕され、和歌山地裁で公判中。組長はこれらの事件捜査の中で、警部補から捜査情報を得たと供述したという。

(朝日新聞より)


またもや和歌山県警の実態が世間に露呈した格好だ。和歌山県警と言えば暴力団関係者とのつながりが噂されるなど地元では良く知られた話であるらしい。

中には飲み屋の女性と良い関係を求め、その見返りに取り締まり情報を流す、という噂まであるのだから呆れてモノが言えない。こうした地方警察は目が行き届かない分、内部不正が日常化してしまうとなかなか自浄努力も難しいのであろう。



本ニュースにおいても取調べの調書ねつ造は当たり前、のように書かれているのが驚きである。和歌山県警の内部では我々が想像もできないくらいに腐敗しているのではないかと疑ってしまうのも致し方ないのである。



「和歌山県警!いい加減にしなさいっ!(怒)」

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